箱の中身を開けなくても確認できるよう工夫しよう!

中身が確認できる容器を選ぶ

トランクルームにものを預ける場合、直接室内に置くのではなく、ホコリや湿気対策として、何らかの容器に入れることが多いです。また、細々としたものを預ける場合も、散らかってしまうのを防ぐために容器に入れるでしょう。その際に大量の容器を使用すると、容器の区別が難しくなり、中に何が入っているのかがわからなくなってしまう恐れがあります。特に容器を積み重ねて保管する場合、必要な容器を見つけ出すために何度も積み下ろしをして、中身を確認しなければならず大変です。そのようなことになるのを防ぐためには、中身が確認できる容器を使用するという手があります。全面あるいは一部が透明になっている容器であれば、中に何が入っているのかをある程度把握できるでしょう。

箱に名前を書いたり写真を撮影したりする

ダンボール箱など、中に何が入っているのかが目で確認できない容器を使用する場合、入っているものの名前を書いておくと良いでしょう。段ボール箱であれば、新しく購入するコストもそこまで高くはない上に、文字を書くスペースが豊富にあるので、直接書き込んでも問題ないはずです。プラスチック製の容器を使用する場合は、剥がしやすいシールを貼っておいて、その上からものの名前を書くという手があります。もし、細々としたものをひとつの容器内に大量に保管して、容器の表面にリストアップするのが難しいのであれば、スマートフォンなどで写真を撮影しておくと良いでしょう。そして、写真に対応した記号を容器の表面に書いていれば、写真を見ることで中に何が入っているのかが詳しくわかります。

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